スイス旅行No.1

ヨーロッパ方面

セントレア~フランクフルト~チューリッヒ~サンモリッツ

2015年7月7日 いつものメンバー6人でLOOK JTBのツアーに参加。

中部国際空港セントレアでみんなと合流し出国手続きを済ませる。午前7時50分、JTBの山田譲がわざわざセントレア迄見送りに来てくれるサプライズ。

山田さんに全員で写真を撮ってもらい、搭乗手続きをしてLOOK JTBラウンジへ。ラウンジにてサンドイッチとコーヒーで朝食を済ませる。女性陣は免税店で早速買い物。午前10時8分、ルフトハンザ737便にてセントレアを離陸。いよいよ8日間のスイス旅行が始まる。飛行機は空席が目立ち、前の方はガラガラの状態、我々ツアー客は団体旅行の為、周りは結構混み合っていた。

約1時間半後に機内食。メインは鶏のカツ丼、小生、腹具合が不調でほとんど食べず。

約12時間のフライトで午後3時(現地時間)フランクフルト空港に無事到着する。約3時間の乗継時間、ベンチに座りチョコレートと水で一息。女性陣は売店を見て回る。相変わらず元気で頼もしい。

午後7時30分、チューリッヒに到着。~バスで宿泊先のサンモリッツへ~午後11時50分サンモリッツのホテルLAUDINELLAに到着。チェックインを済ませ風呂に入り就寝。

7月8日(水)今日から本格的なスイス旅行が始まる。昨夜は10時近くまで明るかった、雨は止んだ模様だが雲行きは怪しい。

午前7時15分、ホテルのレストランにて朝食。チーズは数種類用意されていて、どれも皆美味しいし、パンもとても美味しい。午前8時15分、最初の目的地ディアボレッツへ向かう。30分程でベルニナ鉄道のディアボレッツア駅に到着。雨は本降りになる。102人乗りの大きなロープウェイにて標高2984mのディアボレッツア展望台へ。

展望台に着くと雨は上がり晴れ間も覗く様になり、標高4049mのピッツ・ベルニナはじめモルテラッチ・パリュも望むことが出来た。

午前10時30分、ベルニナ線の列車でイタリアのティラーノへ向かう。

車窓からは高くし聳えるアルプスの山並みと一面に広がる牧草地帯、青い湖や、あちこちに点在する可愛い家など、典型的なスイスの景色が続く。

直径107mのループ橋を通り、午後12時20分、イタリアのティラーノに到着。

午後1時、ティラーノのレストランにて昼食。

午後2時20分、ティラーノよりバスでサンモリッツのホテルに戻る。途中又雲行きが怪しくなり、なんとビー玉大の雹まで降ってきて山の天気に驚かされる。

ホテルに戻り近くのCOOPに買い物に、お土産にハーブソルトやクッキーを買う

 

午後6時半、ホテルのレストランにて夕食。野菜サラダと特大のソーセージとマッシュポテト、デザートはリンゴのムース。デザートは美味!! 

7月9日(木)午前7時半、朝食。

午前9時、サンモリッツより世界一遅い特急「氷河特急」で一路、クールに向う。パノラマカーの車窓からは間近に迫る切り立った山々や針葉樹の林と牧草地、窓辺に花を飾った家々などスイスの景色を楽しみながら進む。午前10時10分、ランドヴァッサー橋の石造りの橋をカメラに納める。

午前11時10分、クール駅に到着。バスでアルプスの少女ハイジの舞台、マインフェルトへ。夏の日差しが降り注ぐ中、牧草地の刈り込まれた草の臭いを嗅ぎながら歩いてハイジの家へ。

ハイジやクララ、アルムおじさん、山羊飼いの少年ペータなどの、沢山の銅像が置かれた道を歩き、ハイジの家へ。

午後1時、ハイジの家のHeididorf-Maienfeldにて昼食。食事はどれも美味しく完食する。

午後3時半、ルツルンに到着。

 

14世紀前半に建造された全長204mの木造の橋カぺル橋を渡りロイス川に架かるもう一つの屋根付きの木橋シュプロイヤー橋を回り旧市街を散策する。

バスで移動しライオン記念碑へ。フランス革命の際、パリでルイ14世に対する忠誠を貫き、戦死した786人のスイス傭兵になぞらえて1821年に完成したライオン記念碑を見学。自然の砂岩を刳り貫いて彫られた「心臓を矢で貫かれた瀕死のライオン」は圧巻である。

1時間半ほどバスに乗り、アイガーの麓、グリンデルワルトに到着。サンスターホテル・グリンデルワルトにチェックインを済ませ、午後8時ホテル内のレストランにて夕食。

明日はいよいよユングフラウヨッホです。次回投稿します。

コメント

  1. ハルヨ より:

    スイス🇨🇭とっても良かったですよね✈️
    もう一度行ってみたい国です✨

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