越前ガニを食す

宿泊旅行

11月14日(月)天気は良好、午前11時48分発「しらさぎ7号」にて名古屋駅を出発。マスクを着けたままで車中を過ごし約2時間半、午後2時12分、定刻に「芦原温泉駅」に到着~「ワンコインバス」に乗り目的地の「休暇村・越前三国」へ。部屋に荷物を置き、海岸まで歩き日本海の荒波と沈む夕日を眺める。


午後6時より「越前がに活蟹料理極魅コース」の夕食。タグ付きの越前がに2杯使った1日限定50食の贅沢なコース。最初に「越前がに活蟹の姿茹で」を味わう。約350gの越前がに丸ごと1匹を黙々と食す。蟹の身は締まっていて蟹の味わいが濃厚、又、蟹味噌と一緒に食べるのもとても美味しい。

その後、活蟹刺身、炭火焼き蟹、かに天婦羅、蟹味噌甲羅焼き、かにすき鍋と続き、最後に蟹雑炊を堪能する。

11月15日(火)午前7時より朝食、和食と洋食のバイキング形式、小生は洋食のおかずとパンとコーヒー、フルーツとヨーグルトをしっかり食べる。

午前8時過ぎタクシーで「芦原温泉駅」へ。午前9時35分発の普通列車に乗り「加賀温泉駅」へ「加賀温泉駅」からはタクシーにて「鶴仙渓」のコオロギ橋へ。

こおろぎ橋から紅葉し始めた鶴仙渓の遊歩道を歩く。

緑から黄緑、黄色から赤へと変わりつつある木々の葉に日差しが降り注ぎ、とても美しい紅葉を眺めつつ写真を撮りながら散策する。遊歩道を進み、赤い鉄骨で出来た「あやとり橋」へ。        橋を渡り「芭蕉の館」の前を通り山中温泉の「ゆげ街道」を散策。

午後12時半、予約してある昼食のレストラン「東山ボヌール」へ。昼食のメニューは「ビーフシチュー・ケーキセット」。熱々の鉄板にライスとズッキーニ、ジャガイモ、ニンジンの焼野菜が乗っていて、その上にビーフシチューをかけて食べる。牛肉も結構食べごたえがあり、とても美味しい。 デザートは森のケーキ(クルミ入りの焼き菓子)と濃厚ベイクドチーズケーキを食す。ハーブティーを飲みながら美味しいケーキを味わう。 

午後3時13分発の「しらさぎ12号」にて名古屋駅へ。

高島屋ゲートタワーのクリスマスイルミネーションを見て、バスに乗り午後8時前、無事帰宅する。

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