諏訪湖の花火

宿泊旅行

諏訪湖花火大会2024と巨峰食べ放題

久しぶりにいつものメンバー6人で諏訪湖の花火を観に行ってきました。テレビで花火はよく観ていましたが、間近で観る花火は迫力満点で感動しました。

8月15日(木)晴れ、今日も朝から異常に暑い。午前8時過ぎ家内と義次姉宅へ~義次姉夫妻と4人で名古屋駅へ。名古屋駅にて義長姉夫妻と合流しJRゲートタワー地下1階のPRONTにてコーヒーとトーストで朝食を取る。

午前9時40分、集合場所の名古屋駅太閤口へ。今回のツアー参加者は約90名で観光バス2台に分乗、我々は2号車に乗る。諏訪湖の花火大会は人気のツアーらしく、集合場所にはいろいろな旅行社のツアー客で大混雑である。我々2号車のツアー客の老夫婦が集合時間に15分程遅れた為、若干遅れて名古屋駅を出発する。

午前11時50分、恵那峡SAにて休憩。フードコートにて名古屋駅の美濃味匠で買った「おにぎり・玉子巻き・鶏の唐揚げ」で簡単な昼食をとる。

午後4時20分、諏訪湖のヨットハーバー駐車場に到着する。花火を観る諏訪湖桟橋まで30分程歩く。幸い曇り空で日差しがない分楽ではあったが、それでもやはり暑さは厳しくかなり疲れた。午後5時20分、お弁当の釜飯を食べながら花火大会の開始を待つ。

午後7時開始の為、1時間半以上待たなければならないが、湖上を吹く風が涼しく覚悟していた程の辛さはなかった。午後7時スターマインの尺玉が高く打上げられ花火大会が開始。

続いて煙火店9社によるレクチャー花火。間近で観る花火は今回が初めてで、花火の美しさも然る事ながら五臓六腑に響き渡る破裂音には更に驚かされた。

音が山に反響して聞こえるのも面白い。プログラムが進むにつれて音にも慣れてきたが真上に打ち上る花火を観ていると首が痛くなる。高く打ち上った花火が大輪を咲かせ、最後に光の糸を引いて湖面に落ちて行く美しさは印象的な光景であり、湖上に半球を描くスターマインは湖面に反射し、これも感動的な美しさであった。

午後9時前に花火大会は終了。全ての見物客が一斉に帰路につく。人混みをかき分けて、約20分でヨットハーバーの駐車場まで戻る。午後10時過ぎ駐車場を出発。道路は帰る人達の車で大渋滞!!諏訪ICより高速道路に入るのを変更し下道を走り諏訪南ICより中央道に入る。途中「八ヶ岳SA」で休憩を取り、笛吹八代ICを降りて、午前0時40分、宿泊先のホテル「ホテル花いさわ」に到着する。チェックイン~入浴後すぐに就寝。

8月16日(金)午前2時頃に寝たにもかかわらず、午前4時には目を覚ましてしまう。一人で大浴場へ。大きな内風呂と外の露天風呂を一人で独占して入る。午前7時半過ぎ、ビュッフェスタイルの朝食。

パンとコーヒー、ハム・サラダ・フルーツ・ヨーグルトの朝食。和食もあったが、やはり洋食をチョイスしてしまった。味・内容は普通で特筆すべき事柄はナシ。

午前10時、ホテルの前で写真を撮り、小雨の中、巨峰食べ放題の「見晴らし園」へ。

40分間の巨峰食べ放題!!と言っても1房の巨峰を取れば二人でお腹いっぱい。美味しい葡萄ではあったが、食べ放題はすぐに終了となる。

午前11時50分、次の目的地「ハーブ庭園旅日記」に到着する。ここでは「光と雲の展望台ふじさんデッキ」から河口湖の背景に聳える富士山を眺める予定であったが、雨が本降りになり富士山は見えるはずはなく近くの山まで霞んでいる。

午後1時、昼食の「みはらし亭」に到着。昼食は「名物ほうとう鍋」。ほうとうはきしめんを太くした様なもので、もっちりした食感で結構美味しい。ほうとう鍋は完食する。ワカサギのフライも季節感はないが美味しい。

午後2時、帰路へ。須走ICより東富士五湖道路に入り御殿場JCT新東名高速道路伊勢湾岸道路名古屋高速~午後6時30分名古屋駅に到着する。

午後6時50分、名駅12階のお寿司屋さん「寿司嘉文」にて夕食。中トロやイクラなど美味しい寿司に舌鼓!!

午後8時過ぎに帰宅する。

翌日、小生と家内、義次姉夫妻の4人がほゞ同時に体調を崩す。4人共新型コロナウイルスに感染が判明!!大変なお土産をもらってしまいました。

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