ボール紙の立体アート 4作目の大作が出来上がりました。
今回はアムステルダムの運河沿いの写真をボール紙立体アートにしてみました。幅1m20cm、高さ60cmの大作です。
最初に左側のビルから1棟ずつボール紙で作ります。
ボール紙を張り合わせ、建物や窓枠などを立体的に作ります。
全部の建物の立体アートが完成すると、窓の桟など詳細部分を着色しながら仕上げます。
建物の詳細部分と着色が完成しました。
次は各々の建物のパーツをベニヤのボードに貼り付けます。
空の色を塗り、建物の手前にある樹木や車や自転車、人物など細かい部分をボール紙で貼り付けます。
陸の部分が完成したら運河に浮かぶ船を貼り付けます。
船の色を塗ると完成間近。
後は運河の色を塗るだけです。まずは鉛筆で水に映る建物の反射の感じを下書きします。
いよいよ油絵具で色付けして立体アートは完成です。
完成したボール紙立体アートに木枠を付けると見違えるほどかっこよくなります。
木枠に色を塗り大作が出来上がりました。
次は何を作ろうか、いろんなアイデアが浮かんできます。